結城市 鈴木敬一郎様から頂戴した感謝のお手紙 〜五輪塔の内部から骨蔵器が出現。昔も今も誠実にお墓と向き合っていらっしゃるお客様。 |
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拝啓 皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、この度は墓所の大改修のあたり、大変なご尽力を頂きありがとうございました。祖父が昭和13年3月に改修して以来73年ぶりの墓所工事となりました。 父の三回忌のタイミングにも合わせて完成して頂き誠にありがとうございました。 思えば前々より、子孫に負担が無い様きちんと墓所を整えておきたいと考えておりました。今回立派に完成に至り、家内共々安心致しました。 貴社とは構想段階から何度も打ち合せをし、祖父改修時の墓石を極力利用する要望にも応じて頂き感謝しております。祖父が建立した五輪塔からは真鍮製の舎利塔が発見され、 聞くのも見るのも全く初めての事で大変驚きました。お寺の住職にお聞きしたところ、お釈迦様の分骨を納める意味合いのもので、大変珍しい物とのお話しでした。 「きっと表に出てきたかったに違いない」との言葉を叔父から聞き、感慨深いものがありました。 お蔭様で立派なお墓に改修することが出来ました。先祖共々感謝申し上げます。ありがとうございました。最後に貴社の今後益々の発展と皆様のご健康、ご多幸を祈念申し上げます。 敬具 |
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・真鍮(しんちゅう)製の骨蔵器。ふたは固く閉じられています。 | ・骨蔵器は竿石の中に埋め込まれていました。 ・地震対策用の穴あけ加工中に偶然発見されました。 |
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・真鍮(しんちゅう)製の骨蔵器。ふたは固く閉じられています。 ・骨蔵器は竿石の中に埋め込まれていました。 ※画像をクリックすると拡大写真を見ることができます。 |