結城市内に建立のお客様から頂戴したお言葉 ご主人様の十三回忌に向けて、ご家族でじっくりと練り込んで作り上げたお墓所。各部分へお客様のご意見が反映されました。 |
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何といっても明るい雰囲気にしたいと考えていました。
現物のサンプルが沢山あってとても分かりやすかった。外柵の側面に花形の窓を開けたサンプルを見て、基本形はこれにしようと思いました。
花の彫刻を石塔と外柵に入れたいと考えていました。あと階段はできるだけ大きくとりたかった。結果的に広々とした特徴的なデザインのお墓になってとても気に入っています。
お墓をどう作っていくかを考えている時はとても楽しく、充実した時間でした。家族で意見を出し合ったので、納得できてお参りしやすいお墓になったのだと思います。
生前中に「寿陵」としてお墓を作る方がいますね。今回私はその方々の気持ちがよくわかりました。お墓を作ることは生きることを前向きに考えることであると学びました。開眼式をして頂いた後は気持ちがとてもすっきりしています。主人の十三回忌でようやくお墓が持てましたが、小さかった子ども達も成長したので一緒にお墓作りができました。ちょうど良い時期であったのかなと思っています。 |
お客様のご希望を取り入れて、階段を思い切って広くしました。景観も使い勝手もすべて良しとなりました。左右の花の彫刻は、娘様が自ら描いた百合の花。線のみの表現ですが、とても柔らかな雰囲気を醸し出しています。滑り止め加工のデザインも市松模様をご指定頂きました。 |