真岡市 清水和夫様から頂戴した感謝のお手紙 高尚な理念の下、至高の国産石材で墓所を整えられたお客様。 |
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拝啓 時代の変化・流れの現われとして、お墓のことが 新聞、テレビ等で話題となっております。 日本民族の精神の基本は、家族とお墓で構築されてきたと言っても過言ではないでしょう。 私は毎朝仏壇にお茶、お水、ご飯と線香をあげて手を合わせます。月命日・お盆・お彼岸の墓参りは欠かさず、 時に願い事をする際には、お墓にいるご先祖様を頼ることが最良の選択と考えておりました。 子供達からは古い人間と思われているかもしれません。でも、先祖からのDNAが引き継がれ現在の行動に至っている訳です。 たとえば、宇宙から人間が一人一人飛来してくるはずもなく、誰にでも必ず先祖が存在しています。 しかし現代は少子化、継承者不在等の環境変化により、没後やお墓の悩みは尽きません。 私も健在のうちにお墓を改修したいと思い、親族と相談して自宅に近い宮田石材さんにお願いしました。 先代の石塔建立は昭和16年12月、私が2才の時でしたので今回は75年を経ての改修です。概ねお墓の改修というものは、 100年位のが目安ですよね。次回再び手掛けることは不可能と考えて、宮田石材さんへは種々の希望を担当の方へお伝えしました。 打ち合わせと修整・変更を繰り返しましたが、その都度新しい提案をして下り最終的にお願いすることになりました。 出来上がりに安堵しており、一日でも多く長生きして見守りたいと思っています。 お世話になり、ありがとうございました。 敬白 |
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石の目に沿って矢を入れて小割をしていきます。 採石からお墓所への設置工事まで、折々の場面で熟練した職人たちの技術が光ります。 |
当社では石山側と常に綿密な連携を保っています。 |
施工時の一幕 |
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お客様からの「100年後、200年後も不変であるように」とのご要望に対しては、手堅い施工でお応えすることを常に信条としております。 |
※画像にマウスを置くと拡大します。またクリックするとさらに拡大写真を見ることができます。 |
原石の形を整える作業です。 石の目に沿って矢を入れて小割をしていきます。 採石からお墓所への設置工事まで、折々の場面で熟練した職人たちの技術が光ります。 |
当社では石山側と常に綿密な連携を保っています。 |
施工時の一幕 |
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お客様からの「100年後、200年後も不変であるように」とのご要望に対しては、手堅い施工でお応えすることを常に信条としております。 |
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